議席番号 21番 小俣 則子 (おまた のりこ) 会派名 日本共産党江戸川区議員団 (副幹事長) |
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連絡所 | 〒132-0021 中央2-22-4 |
電話番号 | 03‐3655‐4422 |
Eメール | nonnonbu1@yahoo.co.jp |
HP | http://jcpedogawa.jp/omata/ |
出席率 | 欠席 0回 遅刻 0回 ※えどりば調べ |
(江戸川区議会 委員会) | 1155回(第1位) (委員長・副委員長数 2回) |
(江戸川区議会 委員会) | 44.7%(第1位) |
(江戸川区議会 委員会) | 47.7%(第1位) 建設委員会 子育て・教育力向上特別委員会 副委員長 |
(江戸川区議会 委員会) | 36.2%(第2位) 建設委員会 熟年者支援特別委員会 副委員長 |
(江戸川区議会 委員会) | 55.6%(第1位) 建設委員会 子育て・教育力向上特別委員会 |
(江戸川区議会 委員会) | 43.5%(第1位) 建設委員会 熟年者支援特別委員会 |
※発言率・・・えどりば調べ
- 議会運営委員会・懲罰委員会・決算特別委員会・予算特別委員会は省いてあります。
- 委員長・副委員長の発言は省いています。
- 委員長・副委員長だけが発言している回は省く
(初回、最後、視察時など。他の委員が一言でも発言した場合はカウントする。) - 欠席の場合はカウントしない。
- 平成23年5月から平成26年9月までの集計
えどりば☆彡みらい倶楽部
【第一回江戸川区議全議員アンケート】
Q1. 区民から相談事などがある場合、ファーストコンタクトの手段で一番良いと思うのはどのような方法ですか?その理由も教えてください。 |
A. まず、お電話をいただくのが一番良いと思います。 それは、大まかな相談の内容を聞いて、その内容、事業で相談する日時、場所を相談して決めるることができます。 日程の調整(お互いに都合の良い時間)ができること。又、事前に相談する前に調べる必要があれば準備できるからです。 急ぎの場合は別です。 突然、控え室や、事務所においでになっても事務の担当者が、とりあえず受けて、連絡をもらうことになっています。 |
Q2. ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。 |
A. ・期日前投票所の投票しやすい場所などの工夫(駅前などに臨時投票所設置など) ・学校教育で選挙権の大事さを学ぶ機会を充実させる。 ・議会基本条例をつくり、議会が自覚的に、区民の中へ入る仕組みをつくる。 (議会報告活動の定例化など超党派で行うなどしながら、政治への関心を高めていく) |
Q3. 子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。 |
A. ・子どもの年齢で読んでほしいい本は違ってくると思います。 0歳の時から絵本を読んであげたいと思います。とにかく絵本(本)は面白い!と。本が好きな子どもに育って欲しいです。 ・小学生なら 池田香代子 「世界がもし100人の村だったら」 広い世界が身近に感じられ、色いろな人がいること、を知って欲しい。そして、お互いに理解しあうことがとても大事なことを学んでほしい。また、なぜ世界で豊かな国、貧しい国があるのか考えるきっかけになってくれたら。今世界で悲しい出来事があまりにも多いので。 井上ひさし 「子どもにつたえる日本国憲法」 子ども頃、父から戦争体験の話を聞いて、戦争は恐ろしくてたまりませんでした。私自身小学校6年生で憲法を学び、「日本は戦争をしない国だ」と言うことを知り、ほっとしたこと今でも覚えています。今、平和憲法が壊されようとしています。憲法が活かされていない事こそ問題だと思うから。 いとう ひろし 「だいじょうぶ だいじょうぶ」 今不安なことがいっぱいある中で、安心感が求められていると思うので。 |
Q4. 今まで生きてきて一番嬉しかったことを教えてください。 |
A. 嬉しかったことはたくさんあります。一番と言えば、子どもが生まれたことかな。子どもを育てながら、沢山のこと教えられました。(自分がこんな風に母親に抱っこされていたなとか、感覚で実感して、母親、大人として子どもにしっかり向き合っていくことの大切さなど) 保育士だった独身時代も、一生懸命に保育の仕事をしていましたが、子どもを出産してから、保護者、子どもに向き合う姿勢が変わりました。子どもを通じて保護者の思いがひしひしと実感することができるようになりました。 |
Q5. 子供のころのあだ名は?よろしければその由来も教えてください。 |
A. 岡ちゃん 岡安と言う名前だから |
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。 |
A. (廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業)たくさんありますが・・・ ・学校給食費補助 ・学童クラブおやつ ・長寿祝品 ・熟年者激励手当 ・福祉タクシー助成 それ以前(2012年) ・福祉電話貸与・使用料助成 (今後検討するべきと思われる事業)・スーパー堤防事業と一体のまちづくり(治水に役立たず、低地帯の江戸川区に求められる対策。危ないところから整備すべき。住民犠牲、住民の意向を尊重しない。) ・都市計画道路事業(50・40年前の計画をそのままに実施。環境、必要性など再検証が必要) ・区立保育園・幼稚園の廃止、民営化の廃止 ・学童クラブの機能拡充 |
Q7. 江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか? |
A. ・まず学力とは何か、捉え方にも問題があると思います。点数だけではかれるものではないと思います。 ・一番大事なことは基礎学力と、意欲だと考えます。意欲があれば必ず学ぶことの楽しさ、解ることの楽しさを実感することができます。 ・そのためにも、受け持ち人数を少なくするなど、教育条件整備が求められます。 |
Q8. 選挙の時に掲げた党としての政策ではなく、個人として掲げた政策は何ですか?その政策を今回の任期中にどのように達成しましたか?ご自分で点数をつけるとしたら何点ですか? |
A. 選挙の時に掲げた政策:党としての政策でないものと問われていますが党としても掲げている政策も含めます。 ・国保料値上げ中止 ・子育て支援 認可保育園増設・区立園でのゼロ歳児保育実施・認証保育所保育料補助 ・区立保育園・幼稚園、学童クラブの指導員は10年間1人も採用していない。廃止、民営化、縮小などしないで、子ども関連の職員を採用すること。 ・子どもの医療費助成拡充・・・子宮頸がん、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンなどの予防接種・ワクチンの定期接種化 ・すべての子ども、母親への新生児訪問(江戸川区だけ希望者のみ)児童福祉法に基づくこんにちは赤ちゃん事業の実施(23区江戸川区だけが未実施) ・介護の安心のために 特養ホーム増設・介護保険料への負担軽減 ・商店街の活性化(大型店進出への対応)・住宅リフォーム助成制度の実施 ・災害対策 命を守る一部屋でも耐震工事への助成制度実施を ・低地帯の江戸川区を守る治水対策 限られた財源の中、優先順位をつけて実施すること。 貯留管の増設 総合的な、治水対策が必要。上流の未整備堤防の整備。上流に遊水地を。 住民の意見を尊重してすすめること。 ・財源が厳しい、お金がないと区は言っていますが、お金はあります。4年前は919億円個の3月には1238億円近い積立金意なります。 ※書ききれません。とにかく大事なのは、区民の暮らし、命を守る施策の充実です。 任期中にどのように達成したか:・認可保育園の増設計画を発表しました。今後3園 ・こんにちは赤ちゃん事業に類する「地域見守り事業」を今年1月から実施 ・予防注射の定期化実現(子宮頸がん、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、水疱瘡) ・特養ホーム2個所増設(240床増える)今後2個所増設予定 ・介護保険料の軽減・・・第6期の保険料を標準で100円値上げに抑えることが ・介護サービスの要支援はずしを新年度は継続に ・災害対策 耐震化に向けた事業の拡充 ※本会議や、特別委員会などで質問・提案して来ました。 |
ご自分でご自分に付ける点数 自分の点数をつけるのは難しいです。 |
【2015江戸川区議会議員選挙立候補者アンケート】
Q1. 今回、区議会議員選挙に立候補するにあたり、掲げている政策は何ですか?優先順位が高い順にお答えください。 |
A. やりたいことはいっぱいありますが・・・限られた時間なので、まとめました。すみません。 子ども関連 ・認可保育園増設 ・認証保育所保育料補助の実施 ・学童クラブのおやつを復活 ・区立保育園の民営化の見直しと保育士の新規採用を(14年間、新規採用ゼロの解消) ・区立幼稚園廃園中止・職員採用 高齢者関連 ・特別養護老人ホームの増設 ・介護保険料・利用料の負担軽減 ・「長寿祝い品」復活 災害対策 ・スーパー堤防事業を見直し上流の未整備堤防整備と豪雨対策 ・荒川・中川左岸のかさ上げと新中川護岸補教工事の促進 その他 ・国民健康保険保料の引き下げ(1万円) ・住宅リフォーム助成、公契約条例の創設 ・都市計画道路の見直し(40年以上前の計画は必ず見直す、環境・生活が変化している) ・中小企業の雇用支援(正規社員を採用した時の支援) |
Q2. ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。 |
A. ・期日前投票所の投票しやすい場所などの工夫(駅前などに臨時投票所設置など) ・学校教育で選挙権の大事さを学ぶ機会を充実させる。 ・議会基本条例をつくり、議会が自覚的に、区民の中へ入る仕組みをつくる。 (議会報告活動の定例化など超党派で行うなどしながら、政治への関心を高めていく) |
Q3. 区議会議員になったら区民からの意見を聞く機会をお持ちになると思いますが、どのような形態で行うことを考えていますか?現在行っているものも含めてお答えください。開催頻度もお答えください(例:月に一度のタウンミーティング) |
A. ・テーマごとのシンポジウム的なことでも(常任委員会ごとでも) ・地域的な集まりでも。 ・区民の質問をまとめておいて、順に実施 *議会との関係で、日程は参加しやすい時期に |
Q4. 子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。 |
A. ・子どもの年齢で読んでほしいい本は違ってくると思います。 0歳の時から絵本を読んであげたいと思います。とにかく絵本(本)は面白い!と。本が好きな子どもに育って欲しいです。 ・小学生なら 池田香代子 「世界がもし100人の村だったら」 広い世界が身近に感じられ、色いろな人がいること、を知って欲しい。そして、お互いに理解しあうことがとても大事なことを学んでほしい。また、なぜ世界で豊かな国、貧しい国があるのか考えるきっかけになってくれたら。今世界で悲しい出来事があまりにも多いので。 井上ひさし 「子どもにつたえる日本国憲法」 子ども頃、父から戦争体験の話を聞いて、戦争は恐ろしくてたまりませんでした。私自身小学校6年生で憲法を学び、「日本は戦争をしない国だ」と言うことを知り、ほっとしたこと今でも覚えています。今、平和憲法が壊されようとしています。憲法が活かされていない事こそ問題だと思うから。 いとう ひろし 「だいじょうぶ だいじょうぶ」 今不安なことがいっぱいある中で、安心感が求められていると思うので。 |
Q5. 江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか? |
A. ・まず学力とは何か、捉え方にも問題があると思います。点数だけではかれるものではないと思います。 ・一番大事なことは基礎学力と、意欲だと考えます。意欲があれば必ず学ぶことの楽しさ、解ることの楽しさを実感することができます。 ・そのためにも、受け持ち人数を少なくするなど、教育条件整備が求められます。 |
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。 |
A. (廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業)たくさんありますが・・・ ・学校給食費補助 ・学童クラブおやつ ・長寿祝品 ・熟年者激励手当 ・福祉タクシー助成 それ以前(2012年) ・福祉電話貸与・使用料助成 (今後検討するべきと思われる事業)・スーパー堤防事業と一体のまちづくり(治水に役立たず、低地帯の江戸川区に求められる対策。危ないところから整備すべき。住民犠牲、住民の意向を尊重しない。) ・都市計画道路事業(50・40年前の計画をそのままに実施。環境、必要性など再検証が必要) ・区立保育園・幼稚園の廃止、民営化の廃止 ・学童クラブの機能拡充 (今後検討するべきと思われる事業) 年間1000億円を超える福祉費の見直し |
議席番号 21番
氏名 小俣 則子 (おまた のりこ)
会派名 日本共産党江戸川区議員団 (副幹事長)
連絡所 〒132-0021
中央2-22-4
電話番号 03‐3655‐4422
当選回数 3回
Eメールアドレス nonnonbu1@yahoo.co.jp
常任委員会 建設委員会
特別委員会 熟年者支援特別委員会
予算特別委員会
決算特別委員会
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