みなさまから衆議院議員選挙東京16区及び17区の候補者への質問を募集いたしました。
送っていただいた質問の中から、３つ（17区は2つ）の質問を各候補者へえどりば☆彡みらい倶楽部より送りました。
質問とその回答を載せますので、あなたの1票を決める参考になれば幸いです。
なお、回答は12月13日23時現在までにきたものを載せています。（今後回答のきたものは開票が全て終わったあとに載せる予定です。）
東京17区の候補者からは今のところ回答が来ていません。
 石井義哲/57/次世代 | 大田朝子/30/共産 | 大西英男/68/自民 | 岡本貴士/34/無所属 | 初鹿明博/45/維新 |
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| 第1問 お金は好きですか？好きに使える1億円あったら、何に使いますか？ | 「お金は必要な手段だな、とは思っています。正直、突然1億円が手に入るというのは難しい質問ですね…。もし、と想定するなら、具体的な使い道は仲間やみなさんと相談しながら考えたいと思います。」 | 「お金は無いよりはあった方がいい必要なものだと思いますが、好きとか嫌いとか考えたことはありません。江戸っ子なので、貯めることは苦手です。 1億円あったら、障がいのある方々が音楽やダンスなどの表現活動や芸術活動を行なう施設を作ります。」 | |||
| 第2問 江戸川区の好きなところ、そうでないところはなんですか？（16区のみ） | 「好きなところは、川や水路があちこちにあることです。そうでないところは、素敵な街並みがある一方で、スーパー堤防のように住民本位でない街づくりが行われていることです。」 | ||||
| 第3問 来年度からスタートする子ども子育て新制度、消費税増税したのに予定より4000億円も予算がつかない？5歳児幼児教育無償化の財源確保できず先送り等、前途多難な印象です。子育て支援策についてどのくらいの予算が必要で、その財源確保は消費税一択でしょうか？実現可能な提案をお願いします。 | 「子育て支援策の予算は大幅な増額が必要です。たとえば保育園の待機児解消だけでも年間６千億円の予算増が必要だと思っています。また、私は消費税増税には反対しています。代わりの財源提案としては、 ①所得１億円を超えると税の負担が軽くなる、中小企業は利益の２５％の法人税を払ってるのに大企業は１４％しか払ってない…などの不公平を正して応能負担の税制にする ②賃上げなどを通じて国民の所得を増やし、経済を成長させて税収を増やす―という改革を訴えてきました。 これで合計４０兆円の財源が作れます。」 |
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