山内 和彦(やまうち かずひこ)


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山内 和彦(やまうち かずひこ)

超党派会議

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どりば☆みらい倶楽部

【2015江戸川区議会議員選挙立候補者アンケート】

Q1. 今回、区議会議員選挙に立候補するにあたり、掲げている政策は何ですか?優先順位が高い順にお答えください。
A. 1.子どもたちの居場所と安全確保で安心サポート
2.障害者・高齢者を軸にインクルーシブ社会づくり
3.3・11の教訓を生かし隣接自治体との防災・観光連携
4.改革派議員の経験で進める行財政改革・議会改革
5.区民の知恵と経験を広く集めた新発想で元気なまちづくり
Q2.  ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。
A. 有権者の政党不信、政治不信を払拭するしかない。そのためには、選挙で改革派議員が選ばれ、有権者に見える形での実績を残すことが、投票率回復への鍵となると考えます。
私自身、改革派議員となって、政治に対する信頼感を取り戻したい。
Q3.  区議会議員になったら区民からの意見を聞く機会をお持ちになると思いますが、どのような形態で行うことを考えていますか?現在行っているものも含めてお答えください。開催頻度もお答えください(例:月に一度のタウンミーティング)
A. 費用をかけずに広く区民からの意見を聞くためには、インターネットの活用は不可欠。24時間365日、区民とのやり取りが可能になる。ただ、ネット環境にない高齢者に対しては、議会レポートを発行して意見を募ると同時に、区内全域まんべんなく、月1回程度のタウンミーティングは開くべきであると考えます。
Q4.  子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。
A. 「自民党で選挙と議員をやりました」(角川SSC新書)著者:山内 和彦
理由:社会科で表面的な選挙や政治の制度の勉強をするだけでなく、実際の選挙や政治の現場のリアルを知ってもらいたいから。中学生くらいなら大丈夫。

「スティーブ・ジョブズ」(講談社)著者:ウォルター・アイザックソン
理由:世界には多様な生き方があることを、彼の伝記で知ってもらいたいから。中高生向き。

「旧約聖書」「新約聖書」「コーラン」などの聖典
理由:世界の大宗教の根幹にあるものを、文化としてもきちんと知ってもらいたい。
小さい子ども向けの絵本などもある。

「五体不満足」(講談社)著者:乙武洋匡
理由:障害を持った乙武さんの生き方、考え方から、人権に対する思考を深めて欲しい。中高生には是非。
Q5.  江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか?
A. 先生の負担を軽くして、子どもとコミュニケーション取れる時間を増やすしかない。
具体的には、先生の仕事量を減らすか、先生の数を増やすのが効果的。ただ、現実には、予算の問題もあるため、簡単に人員を増やすことはできない。学力が全国トップの福井県の教育方式が参考になる。全校一体型教科センター方式と呼ばれる方法を実施している学校では、授業はホームではなく、各教科専用の教室に出向いて受ける。
共有スペースでは、異学年交流、生徒の主体的な活動が行われている。また、教師の側では準備の効率が良く、生徒の側では主体的に授業の望もうとする意識が育つ。
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。
A. (廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業)

介護者激励事業、在宅介護者家族激励事業など福祉関連
学校給食の保護者負担、学童クラブ登録児への補食など教育関連

福祉・教育の切り捨て、一方、公共事業拡大の事業見直しでは、当事者の意見をあま
り聞いていない印象が伺える。

(今後廃止・縮小することを検討するべきと思われる事業)

ハコモノ公共施設、スーパー堤防など

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