えどりば☆みらい倶楽部
【2015江戸川区議会議員選挙立候補者アンケート】
Q1. 今回、区議会議員選挙に立候補するにあたり、掲げている政策は何ですか?優先順位が高い順にお答えください。 |
A. ※すみません、順位はつけられません。すべてが重要な政策と考えています。
・認可保育園の増設
・認証保育所の保育料補助の実施
・学童クラブの補食(おやつ)の復活
・学校給食費補助の復活
・国民健康保険料を1万円引き下げ
・ブラック企業への対策など若者の雇用の改善
・非正規社員を正社員として雇用する中小企業に支援金を支給
・住宅リフォーム助成、公契約条例の創設
・特別養護老人ホームの増設
・介護保険料・利用料、後期高齢者保険料の負担軽減
・長寿祝い品の復活
・スーパー堤防事業を見直し、上流の堤防整備と豪雨対策を強化
・政務活動費を減額し、インターネット上での領収書の全面公開をすすめる
・会議出席手当(費用弁償)を廃止
|
Q2. ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。 |
A. ・「誰に入れても同じ」「政治家は信頼できない」という根強い政治不信を払拭する努力が、私たちに求められていると思います。
・投票しやすい環境づくりとしては、駅前など人通りが多い所への投票所の設置
・学校でも、選挙や政治について具体的なイメージが湧くような啓発の機会を設ける
|
Q3. 区議会議員になったら区民からの意見を聞く機会をお持ちになると思いますが、どのような形態で行うことを考えていますか?現在行っているものも含めてお答えください。開催頻度もお答えください(例:月に一度のタウンミーティング) |
A. ・街頭での宣伝活動や訪問行動の際に、直接ご意見をうかがっています。
・手配りやポストインした個人リーフには、私のメールアドレスを掲載しており、ご意見を受け付けています。
・議員になりましたら、共産党区議団としての区民アンケートの実施、個人の区政報告会の実施を考えています。
区政報告会は、区議会定例会が年4回ありますので、定例会ごとに開くことをベースに、なるべく多く設定したいと考えています。
報告会は、若者や子育て世代が参加しやすい形態(お子さんの保育スペースを設けるetc.)での開催を出来ればと考えています。
|
Q4. 子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。 |
A. 今、我が家の5歳の息子が読んでいる本でもありますが…
・安野光雅さんの絵本が、どれもおすすめです。
絵本と言っても、子どもだけではなく、大人も楽しめる内容の本ばかりです。
特におすすめしたいのは、次の3冊
◎「あいうえおの本」
単に文字を覚えられるだけではなく、たくさんの仕掛けが隠されており、それを探しなが
ら、どんどん新しい言葉に触れることができます。大人も思わず夢中になるくらい。
◎「天動説の絵本」「ふしぎなたね」
どちらも、子どもには難しい内容・テーマでは?と思っていましたが、安野さんの本で、
息子からの「読んで!読んで!」のリクエストが最も多いのが、意外にもこの2冊です。
なかなか先の展開が見えてこないハラハラ感が楽しいのかも。
こちらも、大人が読んでも楽しめる、そして人間の歴史や物事の見方について考えさせら
れる、たいへん深みのある絵本です。
・「かわいそうなぞう」つちやゆきお
戦争がテーマの絵本は、内容によっては、「怖い」と子どもに敬遠されてしまうことがありますが、この絵本は、静かに、しかしシッカリと、戦争の悲惨さ、「戦争はしてはならない」ということを伝えてくれます。息子も何回も読んでいます。
|
Q5. 江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか? |
A. ・すべての子どもに基礎的な学力を保障することが重要と考えます。
これを保障するために、当面は35人学級、さらに30人学級を早期に実現して、少人数学級による、「すべての子どもが分かるまで教える」「分かることが楽しいと思える」教育へと改革していくべきと考えます。
・また、「家庭の経済力」=「学力」とならないよう、所得が少ない世帯への支援を強めるべきと考えます。
|
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。 |
A.
(廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業)
・学童クラブの補食(おやつ)
・学校給食費補助
・長寿祝い品
・熟年者激励手当
・福祉タクシー助成
・紙おむつの支給
(今後廃止・縮小することを検討するべきと思われる事業)
・スーパー堤防事業
・不要な都市計画道路
|
えどりば☆みらい倶楽部
【2015江戸川区議会議員選挙立候補者アンケート】
Q1. 今回、区議会議員選挙に立候補するにあたり、掲げている政策は何ですか?優先順位が高い順にお答えください。 |
A. ○子どもも親も一人にしない子育て支援をすすめます。
○医療と福祉の連携で、高齢者・障害者の地域生活を支援します。
○原発ゼロ、エネルギーシフトで持続可能なまちをつくります。
○防災対策に女性や弱者の視点を活かします。
○公共事業は「もの」から「ひと」へ。NPOや市民事業を拡げます。
○庁舎移転・学校統合は区民参加ですすめます。
○住民も参加できる開かれた議会にします。 |
Q2. ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。 |
A. 政治に関心がない、あきらめている、そのような人々の割合が多く存在する日本の政治文化をつくってきたのは、既成の政党政治に大きな問題があると思っています。
数年どころか、以前から先進国の中でも投票率は低いし、特に地方議会選挙の投票率は50%に届かないことが、当たり前のようになってしまっています。
まずは、投票自体をもっと身近なものにすることが必要です。たとえば、駅前で投票できるようにするなど。また、中学校で行政や議会の仕組みを学びますが、そこで、子ども議会や模擬投票の体験をするなど、議会や投票行為そのものを身近にすることも大切です。 |
Q3. 区議会議員になったら区民からの意見を聞く機会をお持ちになると思いますが、どのような形態で行うことを考えていますか?現在行っているものも含めてお答えください。開催頻度もお答えください(例:月に一度のタウンミーティング) |
A.
定期的な地域での意見交換会は必ず行いますが、日常的な問い合わせや意見は、常時受け付けます。また、政策課題ごとのアンケート調査や一言提案募集などを行います。
|
Q4. 子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。 |
A. ミヒャエル・エンデの「モモ」です。
多様な意見を認め合う大切さや「時間」についての考え方に多くの示唆をもらいました。
|
Q5. 江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか? |
A. 小学校での基礎基本を子どもの個々の成長に合わせて、学習できる環境が必要です。
また、「食育」を推進することは欠かせない視点だと思っています。朝食をきちんと食べ、三度の食事と十分な睡眠をとっている子どもは、集中力が違います。 |
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。 |
A. (廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業)
学童登録児童への補食の廃止
理由)毎日放課後をすくすくで過ごす学童登録の子どもたちにとって、まさに生活の場であり、そこには「おやつ」が存在するのは当たり前のことです。Q5でも答えましたが、子どもにとって「食」は命につながるものでもあり、唐突な廃止の在り方に大きな問題があったと思います。
長寿祝い品の贈呈も廃止されましたが、中には民生委員さんが地域の熟年者の方の生活状況をお伺いする、訪問の際の良いきっかけになっていたと聞きます。
現場の聞き取りもなく、事業の見直しを区当局のみで行い、あとから関係者に報告し、意見だけを聞き置くという姿勢にもそもそも問題ありです。
(今後廃止・縮小することを検討するべきと思われる事業)
スーパー堤防と一体の都市計画事業。
計画道路など何十年も前の計画をそのまま遂行している。都市計画は5年ごとに見直しをするなど、時代に見合ったまちづくりが必要だと思う。 |
えどりば☆みらい倶楽部
【2015江戸川区議会議員選挙立候補者アンケート】
Q1. 今回、区議会議員選挙に立候補するにあたり、掲げている政策は何ですか?優先順位が高い順にお答えください。 |
A. ○原発ゼロ!エネルギーシフトで持続可能なまちをつくります。
○障害のある人もない人も、共に生きるまちをつくります。
○貧困の連鎖を断ち、すべての子どもの学びを保障します。
○防災対策に女性や弱者の視点を活かします。
○庁舎移転・学校統合は区民参加ですすめます。
○住民も参加できる開かれた議会にします。 |
Q2. ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。 |
A. 数年どころか、ずいぶん前から地方議会選挙の投票率は低いです。
一番身近な議会なのに、生活に直結しているリアリティがないのだと思います。また、地方議員も「この道路を直した」「橋を作った」など、どぶ板的な成果を強調する人が多く、情報公開や政策決定の透明性簿確保、予算の使い方などが大きな争点になっていなかったのでしょう。
イデオロギーや個々の政策より、地元の議員を応援するなど、地方議会の政治文化があるように思います。
まずは50%に満たない投票率なら選挙を無効にするとか、オーストラリアのように投票に行かない場合のペナルティを考えるなど、抜本的な制度改革が必要でしょう。 |
Q3. 区議会議員になったら区民からの意見を聞く機会をお持ちになると思いますが、どのような形態で行うことを考えていますか?現在行っているものも含めてお答えください。開催頻度もお答えください(例:月に一度のタウンミーティング) |
A. 定期的な地域での議会報告集会は、マストです。
日常的にはサイトへの問い合わせは常時受け付けですし、政策課ごとのアンケート調査、一言提案募集などを行います。
|
Q4. 子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。 |
A. ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
『魔法使いハウルと火の悪魔』
成長の過程で「大切なものを守る」ということを知ることが、できる本だと思う。
|
Q5. 江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか? |
A. 小学校での基礎基本を子どもの個々の成長に合わせて、ていねいに行う環境が必要と考えます。学校に先生とは別に、学習補助員を配置するなど、子どもたちがいつでもわからない問題を補修してくれる仕組みが必要なのではないでしょうか。 |
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。 |
A. 廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業)
学童登録児童への補食の廃止
理由)毎日すくすくに通う学童登録の子どもたちは、給食の後、延長保育なら6時まで、一切何もエネルギーになる食物をとらずに毎日を過ごすことになります。
高学年などの体が大きな子どもたちは、給食をたっぷり食べて、体力を持続させるなど、自分の体をある程度コントロールできるかもしれませんが、低学年や食の細い子どもには、成長に影響があるのではないでしょうか?
そうした、きめの細かい状況を確認した上の判断とは思えず、子どもや障害者・高齢者といった弱者のための予算を雑駁に削った印象が否めません。
(今後廃止・縮小することを検討するべきと思われる事業)
ばらまき的な補助金などは、削減していくべきです。区のお抱えの団体への補助は残すとか、公平さをなくすようなあり方に疑問を感じます。
|
【2015江戸川区議会議員選挙立候補者アンケート】
Q1. 今回、区議会議員選挙に立候補するにあたり、掲げている政策は何ですか?優先順位が高い順にお答えください。 |
A. 1.議会改革と情報公開・オープンデータの推進
2.学力向上、道徳教育・歴史教育の充実といじめ・ネットいじめの徹底防止
3.熟年者、障害者の雇用促進と起業・創業企業への支援充実
4.防災インフラの整備と町会自治会等と連携した防犯体制強化
|
Q2. ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。 |
A. |
Q3. 区議会議員になったら区民からの意見を聞く機会をお持ちになると思いますが、どのような形態で行うことを考えていますか?現在行っているものも含めてお答えください。開催頻度もお答えください(例:月に一度のタウンミーティング) |
A. 地方選挙は国政選挙と比べると有権者一人ひとりの投票が持つ選挙結果への影響力が相対的に大きくなっています。ですので「投票に行っても意味がない」、「結果は変わらない」ということではなく、「区民一人ひとりの投票が選挙結果に大きな影響を与え得る存在である」ということを若い世代の方を中心に訴えていければ投票率の改善に結びつくのではないかと考えます。
|
Q4. 子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。 |
A. 子どもたちには偉人の伝記を読んでほしいと思います。というのは、歴史に名前が残っている偉人であっても、成功体験ばかりではなく失敗体験があり、そこからどのように立ち直ったのかということが書かれているからです。
二宮金次郎
まわりの環境にのせいにしないで、努力と創意工夫で道を開いていったので。
坂本龍馬
今の子供たちに、小さくならず大きな夢を持つことや、まだ世の中にない未来を構想していく力を持って欲しいから。
|
Q5. 江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか? |
A. 今の子どもたちは、学校にいる時間、ゲームをする時間、テレビを見る時間、クラブ活動の時間、宿題をする時間、塾の時間というように大人以上に忙しいスケジュールで毎日を過ごしています。
学力向上のためには、どうしても余暇の時間を減らして学習する時間を増やさなければいけません。子どもたちに限りある大切な時間の使い方を考える、見直すという機会が必要なのではないでしょうか。
それと中学生以上からですが、
多くの方の税金で学校生活、勉強ができることの恩を日々感じられるような教育をする。その恩に感謝し、お返ししていくことを教育する。そのお返しが、勉学に励んで立派な職業について社会貢献することだと教育する。そのことで勉強に励む姿勢を培う教育を区内全校で行う。
|
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。 |
A. どの行政サービスであっても、その恩恵を受けている区民の方がいらっしゃるので事業の廃止・縮小の影響は少なくありません。ですので、まずは行政改革、議会改革によって自らの身を切った上での事業の見直しが必要だったと思います。
(廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業)
学校給食保護者負担軽減
|
2015年4月26日投票の江戸川区議会議員選挙に立候補される皆さんです(掲載は届け出順です)。
ポスターの下の名前をクリックすると立候補者の情報とえどりばで行ったアンケートの回答がでてきます。
(アンケート回答が公開されている候補者は名前の横に回答日を記載しています。)
アンケート欄が未記入の部分は回答が来しだい掲載いたします。
4/22、大橋美枝子さん、小俣則子さん、山内和彦さん、細井信之さんからアンケート回答が届きました(*^^)v
4/24、伊藤ひとみさん、本西みつえさん、牧野けんじからアンケート回答が届きました!(^^)!
|
新人
山内 和彦(やまうち かずひこ)
超党派会議
|
連絡所 |
〒100-8692
東京中央郵便局 私書箱803号
|
電話番号 |
|
Eメール |
yamasan@tokyo.email.ne.jp |
HP |
http://803.tokyo/ |
えどりば☆みらい倶楽部
【2015江戸川区議会議員選挙立候補者アンケート】
Q1. 今回、区議会議員選挙に立候補するにあたり、掲げている政策は何ですか?優先順位が高い順にお答えください。 |
A. 1.子どもたちの居場所と安全確保で安心サポート
2.障害者・高齢者を軸にインクルーシブ社会づくり
3.3・11の教訓を生かし隣接自治体との防災・観光連携
4.改革派議員の経験で進める行財政改革・議会改革
5.区民の知恵と経験を広く集めた新発想で元気なまちづくり |
Q2. ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。 |
A. 有権者の政党不信、政治不信を払拭するしかない。そのためには、選挙で改革派議員が選ばれ、有権者に見える形での実績を残すことが、投票率回復への鍵となると考えます。
私自身、改革派議員となって、政治に対する信頼感を取り戻したい。
|
Q3. 区議会議員になったら区民からの意見を聞く機会をお持ちになると思いますが、どのような形態で行うことを考えていますか?現在行っているものも含めてお答えください。開催頻度もお答えください(例:月に一度のタウンミーティング) |
A. 費用をかけずに広く区民からの意見を聞くためには、インターネットの活用は不可欠。24時間365日、区民とのやり取りが可能になる。ただ、ネット環境にない高齢者に対しては、議会レポートを発行して意見を募ると同時に、区内全域まんべんなく、月1回程度のタウンミーティングは開くべきであると考えます。
|
Q4. 子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。 |
A. 「自民党で選挙と議員をやりました」(角川SSC新書)著者:山内 和彦
理由:社会科で表面的な選挙や政治の制度の勉強をするだけでなく、実際の選挙や政治の現場のリアルを知ってもらいたいから。中学生くらいなら大丈夫。
「スティーブ・ジョブズ」(講談社)著者:ウォルター・アイザックソン
理由:世界には多様な生き方があることを、彼の伝記で知ってもらいたいから。中高生向き。
「旧約聖書」「新約聖書」「コーラン」などの聖典
理由:世界の大宗教の根幹にあるものを、文化としてもきちんと知ってもらいたい。
小さい子ども向けの絵本などもある。
「五体不満足」(講談社)著者:乙武洋匡
理由:障害を持った乙武さんの生き方、考え方から、人権に対する思考を深めて欲しい。中高生には是非。
|
Q5. 江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか? |
A. 先生の負担を軽くして、子どもとコミュニケーション取れる時間を増やすしかない。
具体的には、先生の仕事量を減らすか、先生の数を増やすのが効果的。ただ、現実には、予算の問題もあるため、簡単に人員を増やすことはできない。学力が全国トップの福井県の教育方式が参考になる。全校一体型教科センター方式と呼ばれる方法を実施している学校では、授業はホームではなく、各教科専用の教室に出向いて受ける。
共有スペースでは、異学年交流、生徒の主体的な活動が行われている。また、教師の側では準備の効率が良く、生徒の側では主体的に授業の望もうとする意識が育つ。 |
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。 |
A. (廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業)
介護者激励事業、在宅介護者家族激励事業など福祉関連
学校給食の保護者負担、学童クラブ登録児への補食など教育関連
福祉・教育の切り捨て、一方、公共事業拡大の事業見直しでは、当事者の意見をあま
り聞いていない印象が伺える。
(今後廃止・縮小することを検討するべきと思われる事業)
ハコモノ公共施設、スーパー堤防など
|
いよいよ2015江戸川区長選挙・区議会議員選挙の投票日まであと数日になってきました!
えどりば☆みらい倶楽部では、江戸川区民のみなさんがご自身の1票を誰に入れるかを決めるためのお助け企画として、区長選挙・区議会議員選挙に立候補している方にアンケートを行うことにしました。
回答が来たらすぐに各候補者のページにて公開いたしますので、ぜひご覧の上ご活用ください。
下の一覧表から、気になる候補者のページをクリックしてくださいね(*´∀`*)
●江戸川区長選挙立候補者一覧(3名)
●江戸川区議会議員選挙立候補者一覧(58名)