田山 雅仁(たやま まさひと)


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新人

田山 雅仁(たやま まさひと)

無所属

 連絡所  江戸川区平井五丁目43番5号楽空B (江戸川区選挙管理委員会HPより)
 電話番号  
 Eメール  
 HP  http://www.tayama-masahito.com/index.html

 

えどりば☆彡みらい倶楽部

 【第一回江戸川区長候補者アンケート】

Q1. 区民から相談事などがある場合、ファーストコンタクトの手段で一番良いと思うのはどのような方法ですか?その理由も教えてください。
A. 現在HP上の相談窓口は有効な手段の一つと思います。しかし、全員が警察署の番号のように、その窓口(方法)を知って、かつ利用できるかといえば、別の問題です。
68万人のご提案やご要望を頂く際には、「誰でもわかる窓口を準備する」のが前提となり、それを周知徹底する必要があります。実現有効案はスマホアプリや、窓口開設。そのための職員の確保や体制、運営時間等の検討も必要ではありますが、実現不可能ではありません。
Q2.  ここ数年の選挙において投票率が低迷している江戸川区ですが、これらの打開策についてなにか提案がありましたら教えてください。
A.  1番は、法律を修正し、有権者に投票用紙を配布し、投票場+駅構内で投票箱の設置を義務化する方法と思います。他、投票IDを付与しネットから投票する方法です。
区としてできる私自身の有効策は現在ありませんでした。しかし、えどりばさん考案のチケットをつける方法はPRや地域活性にも繋がりとても有効だと思います。これを区として採用するのも非常に効果的な方法です。区政だけでなく今回、新井さんにお会いしこの方法を私も知ることができたように、多くの区民から提案を受けることで、改善策が生まれると考えます。
Q3.  子供にぜひ読んでほしい本を教えてください。またその理由を教えてください。
A. 三国志:志の高さ、自分が青年期から大人になるに辺りなにを目指すのか考えさせられる書だと思います。


Q4.  今まで生きてきて一番嬉しかったことを教えてください。
A. 現時点では、私考案のWEBサービスが全世界で60以上の媒体で掲載されたことです。
Q5.  子供のころのあだ名は?よろしければその由来も教えてください。
A. 田山。まーくん。たーちゃんなど
由来は、名前だからですね。
Q6. 江戸川区の事務事業において、2013 年度より過去最大の216 事業の見直し(26億円削減)がありましたが、それによって廃止・縮小するべきではなかったと思われる事業、今後廃止・縮小を検討するべきと思われる事業があれば教えてください。
A. 
(今後検討するべきと思われる事業)
◆廃止・縮小すべきでない事業
学校給食保護者負担軽減
江戸川区の象徴ともいえる政策を、削減しかできないからといって削減したのは間違い。
ならばどこを削減するといえば、歳出仕分けもそうだが、将来的な歳入増の政策が急務と言える。
  ◆必要
  特養老人ホームの増設
  長寿大国としての日本の歴史的に、高齢者を支える必要が不可欠。学校合併の逆で、高齢者用の施設の増設は必要不可欠。
 ◆検討
スーパー堤防
治水上緊急性の高い一定区間のみを収集完成させることが有効で、分散型のため長期計画になりやすく、効果的に優先と計画を持って投資する必要がある。

余談:
減らすのは正直誰でもできます。お金が増えることは今までの多田区長ができなかったことです。
創業支援・事業移転に対する助成と、事業コンサル支援の強化により新事業の促進と雇用の拡大、将来的な歳入額の増加を見込みます。
Q7.  江戸川区では公立小中学校においての学力低下が著しく目立ちます。区としてどのような対策をうつべきだと考えますか?
A.  学力低下は、時代の裕福さと情報が蔓延し子供が知識を多くもったことにより、自分の損得を見極めているからだと思います。区として江戸川区は外国人留学生が多く、彼らと連携しネイディブ語学学習がとれるよう場を提供し、「興味」を持たせることが大切だと思います。そして、TVゲーム一つにしても、それをどうやって作っているのか、実際の現場見学など「経験」を持たせる。つまり、「勉強」をすることでそれらを創る価値を身につけられ、またその過程で大学進学に向けた5科目の習得が必要不可欠という認識を順をおって教示することが必要です。
Q8. 今回、区長選挙に立候補するにあたり、掲げている政策は何ですか?

A. 「世代交代と世代継承」を掲げ、民間企業経営者目線で歳入強化と歳出見直しを改善することで、財源再建と区政サービスの充実を実現致します。


Q9. あなたの考える10年後の江戸川区未来予想図を教えてください。
A. 若者が行政を継承し新たな効率化を図り、緑があり、子供やお年寄りのコミュニティが増え、景観を損なわない程度の上場企業があらゆる新事業を展開する。
現在の品川区に地域社会と自然と子供達が合体したイメージを持ちます。

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